社員インタビュー
いかに木楽ホームのファンになっていただくか、その中心的役割を担う。それが営業の面白さです。
営業
宮下 翼
2011年新卒入社
社長と上司の人柄が、
入社の決め手に。
「やっぱり地元で就職したい!」大学の卒業目前にそう思ったことがこの会社と出逢うひとつのきっかけでした。もともとは東京で教員を目指していた私。卒業後は塾で勤めることが決まっていたんですが、ギリギリで地元がいいなと気づいてしまい、塾の内定を辞退して地元に帰ってきました。ほとんどの企業が採用活動を終えてしまっているなか、「とにかく働かなければ」と求人を探していたところ、見つけたのが木楽ホーム。面接してくれたのが後の上司と社長で、私が少しくだけたことを言ってもノリで返してくれたんですよね。あ、ここなら自然体で働けると思い、入社を決めました。3年ほど営業を経験した頃、より深みのある提案をするために現場を知りたいと思い、社長に直談判をして現場監督にしてもらいました。そして現在は営業に戻り、現場で得た経験や知識を活かしたご提案ができるよう努めています。
「木楽ホームの家づくりの想い」を
チームで伝える。
一般的に営業って「お仕事をとってくる仕事」なんですが、木楽ホームのそれは、「お客様と会社をつなぐ役目」です。
私たち木楽ホームは、ただ単に家を売るのではなく、家を作ることでお客様に幸せになっていただくお手伝いをしています。
そんな木楽ホームの家づくりの想いををいかにお客様に知っていただき、共感していただき、ファンになっていただくかがお仕事です。とはいえ、「ファンを作る」といっても営業である私一人の力だけではそれはとても難しいことです。そんな中、木楽ホームは営業同士も7お互いでサポートしあいますし、インテリアコーディネーター、工務とも一体となって、「チーム全体で営業をしている」そんな動き方をしています。営業はその中心を担っている、そんなところにもやりがいを感じています。
友人や家族に「ウチで働かない?」と
声をかけたくなる会社にしたい。
木楽ホームの魅力は、社員一人ひとりがプロとしての自覚を持ちながら、強い絆で結ばれているところ。決してなあなあの関係ではなくて、いい家をつくるという目的を共有した同志だと思っています。時には強く意見を交わし合ったりもします。でも、みんながそれくらい真剣に仕事に向き合っているということ。すごくいい関係だと思いますよ。私の夢は、社員が友人や家族に「ウチで建てない?」ではなく「ウチで働かない?」と声をかけたくなる環境をつくること。そのためには、新しく入ってきた人が迷わないよう、これまで感覚でやってきたことを一つ一つ見える化していかなければと思っています。また、今は一人が新築もリフォームも外構もメンテナンスもやる、というマルチな働き方になっていますが、より個人の役割を明確に表し、いつ誰が入社しても迷わず働ける環境にしたいですね。
一日の流れ
勉強会やお客さまとの商談(1件2〜3時間程度)。
社内で簡単に済ませたり、時間がある時にはお店へ行くこともあります。
お客さまが購入を検討される土地を自分の目で見に行きます。
その日の事務作業が終わり次第帰宅します。