採用メッセージ
誰もが自分の居場所を見つけられる。
そんな会社でありたい。
代表取締役
島田 直政
「家を建てる」だけでなく、
「幸せに暮らしてもらう」までが仕事。
木楽ホームをつくったとき、私には実現したいことがありました。それは、ただ「家を建ててもらう」のではなく、「長く幸せに暮らしてもらう資産価値の高い」家づくりをするということ。
家は、お引き渡しをして終わりではなく、その先何十年と暮らし続けてもらうもの。だからこそ私たちは、「幸せな暮らしができる家づくり」にこだわっています。そのためには、安心して快適に過ごせる機能性・耐久性はもちろん、お客様に愛されるデザイン性、そして収入とのバランスを考えた資産計画など、すべの要素を両立させた提案を心掛けています。高断熱や高気密、高耐震など時代が求める性能をクリアし、お客様の好みやセンス、叶えたいことにトコトン寄り添っていく。
その姿勢を徹底することで初めて、長く愛される資産価値の高い家をつくることができるのだと信じています。
資金計画にまで踏み込んで、
お客様にしっかり寄り添う。
優れた機能とデザインを兼ね備えた家は、必然的に資産価値も高くなります。
長く幸せに暮らしてもらうためには、資産価値を高めることと、無理のない資金計画をすることがとても重要です。身の丈に合わない家を建ててしまったら、何十年もローンに苦しめられることになります。だから、最初に資金の話をしっかりして、きちんと人生設計まで立ててあげることも私たちの仕事だと思っています。
その上で私たちが目指したいのは、依頼された仕事をすべて、自社内で完結できるようになること。新築、リノベーション、不動産、外構なども手がけられる、言わば住宅の総合商社になりたいんです。そしていずれは、タッグを組む建築家を含め、家づくりにまつわることはできるだけ地域内で回せるようにしたい。「地域を大切にし、地域のつながりを大切にする」というのが私のモットー。会社のそんな想いを家族や友人、知人にも伝えていってほしいと思っています。
すべての人の
居場所をつくりたい。
私には特別、「こんな人材に来てほしい」という思いはあまりないんです。みんながみんな向上心があって明るくて、という人ばかりではない。どんな人が来ても、自分の役割や居場所を見つけられる。そんな会社でありたいと思っています。そのために、人事制度や評価制度など、会社の仕組みひとつひとつを見直しているところ。なんかいいな、おもしろそうという理由で入社してくれた人が、働くうちに前向きになり、思いやりをもってお客様と向き合ってくれることが理想です。家づくりの魅力は、お客様の喜ぶ姿を直接見ることができたり、感動を共有できたりするところ。映画のようにつくられた感動ではなくて、人と直接触れ合うことで得られる感動が、そこにはあります。他にもさまざまな事業を展開していますのでチャレンジの機会も豊富。少しでも興味を持ってもらえたなら、一度覗きに来てください。